オンウェーのコンフォートローチェアをメンテナンス。座面のキャンバス地の縮め方。
キャンプのオフシーズンには、お世話になったキャンプ道具をメンテナンスすることにしました。
そこで、色々なキャンプ道具を点検しています。
コチラの記事でも書きましたが、オンウェーのコンフォートローチェアがキャンプはもちろん、リビングでも大活躍してくれたので、点検してみたところ、なんと座面が伸びていることに気づいてしまいました…。
「使っていくうちに体にフィットします。」みたいなことも言えますが、あまり見た目に良いものじゃありません。
妻に相談してみると、お風呂の残り湯など暖かいお湯で洗濯すると、生地によっては縮むことがあるそう。
ただ、イスを洗うことは出来ないので、どうしたもんかなぁー。
そこで、熱い蒸気でも良いんじゃないかと思い、アイロンを使ってみることにしました。
これが、成功すれば色々な帆布、キャンバス生地のイスに使えると思うので、大発明かもしれません…。
早速アイロンを当てる
早速アイロンを当ててみたいと思います。
使うのは、パナソニックのアイロンと、無印のアイロン台。
ちょうどアイロン台が下にハマって、具合が良いです。
それでは当てていきます。
当て布を忘れずに。
スチームを出しながら、ひたすら座面にアイロンをあてます。
結構時間をかけてみましたが、結果は…。
あんまり変化が見られません…。
このままでは、せっかくの準備も台無しだし、なによりブログが成立しない…。
早速、次なる手を考えました。
アイロンと霧吹きの合わせ技
きっと濡らし方が、スチームだけでは足りないのだと思い、霧吹きでベチャベチャにしてみました。
中身もお湯で、万全です。
布が乾くまで、ひたすらアイロンをあてます。
かなり時間がかかります…。
ちょっとベチャベチャにしすぎたかも…。
さらに時間をかけてアイロンをあてましたが、結果は…。
どうでしょう!
まったくたるみがないのわかります?
今までの感じと全然違います。
めっちゃ張りがあるんですね。
こう、手で触っても跳ね返る感じです。
まとめ
なんか、ちゃんと伝わってますかね。
いまいち伝わってないような…。
本当に感動してるんで、どこまで伝わってるかわからないのが、歯がゆいです。
近くに住んでる人は、まじで実際に見てもらいたいぐらいの変わりようなので、コンフォートローチェアだけでなく、キャンバス地の製品をお持ちの方にもおススメしたいです。