DOOR

ソトとナカのモノやコト

SONYの「FM/AMラジオ ICF-P36」はインテリアからキャンプや防災まで。

 

突然ですがラジオって持ってます?

実はかねてより気になっていたんですが、リビングで使う以外にも、キャンプシーンや防災にも役立つということで、最近特に気になるようになりました。

かなりたくさんの種類がありますが、色々調べた結果このラジオを購入しました。

 

SONYFM/AMハンディポータブルラジオ ICF-P36です。

ラジオの画像

ミニマルなデザインです

デザインもとても気に入っています。 

 

※2018年10月23日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年3月5日に再度公開しました。

 

 

FM/AMハンディーポータブルラジオ ICF-P36とは

紹介

FM/AMハンディポータブルラジオ ICF-P36とは、SONYの販売するポータブルラジオです。

安価なこと、必要最低限の機能、優れたデザイン等が特徴です。

 

スペック

商品名 FM/AMハンディーポータブルラジオ ICF-P36
機能 FM:76MHz - 108MHz AM:530kHz - 1,605kHz
FM受信時(ヘッドホン使用) アルカリ電池:250時間
AM受信時(ヘッドホン使用) アルカリ電池:320時間
FM受信時(スピーカー使用) アルカリ電池:100時間
AM受信時(スピーカー使用) アルカリ電池:110時間
イヤホン/ヘッドホン ミニプラグ
サイズ 約幅131.5×高さ69.5×奥行43.5mm
ブラック
重さ(電池含む) 約210g
電池 単三電池2本使用
セット内容 単三電池×2(お試し用)、ハンドストラップ、イヤホン
価格 約3000円

ソニーは他にも色々なタイプのラジオを販売していますが、このラジオは入門的な位置づけのようです。  

 

 

ここが良い

必要最低限の機能

ラジオを買うことでい考えたのは、必要最低限の機能です。

ラジオの画像

やることはアンテナ立てるだけ

例えば、防災ラジオ等には様々な機能が付いています。

手回し充電はもちろん、ライトやUSB給電、太陽光発電まで付いているものもあります。

もちろん、そういった機能って便利なんですが、お値段がそれなりにしますし、実は使いづらくないですか?

 

ライフラインもそうですが、なんでもリスクは分散するべきだと思います。

それはラジオなどの防災グッズも同じではないでしょうか。

ラジオはラジオ。モバイルバッテリーはモバイルバッテリー。懐中電灯は懐中電灯とわけたほうが、それぞれ使いやすいし、どれかが壊れたときでも代用品を買えば済みます。

これらすべての機能が一つに集約していると、何かの機能を使っているときには他の機能は使いずらいし、どれかの機能が壊れたときには使いづらくなるし、そもそもそれがきっかけで全ての機能が使えなくなるかもしれません。

 

こういったリスクを回避するためにも、ラジオという機能だけに特化したこの製品を購入しました。

 

キャンプのおともに

キャンプで天気予報や、何となくのBGMとしても使えます。

特にソロキャンプのときなんかは、寂しさを紛らわすためにも必携です。

コチラの記事でも書きましたが、実際にソロキャンプしたときにも、とても重宝しました。

ラジオの画像

この矢印の先にラジオが…

 

お手頃価格

ラジオを買おうと思いましたが、あんまり高いのは買うつもりはありませんでした。

だって、そもそもが防災の観点が一番強いですから、普段使わないかもしれないものにそこまでお金はかけられないというのが本音です。

 

出来るだけお手頃価格なものを探しましたが、かなり安いのを見つけても、知らないブランドだったりして…。

一応精密機械ですから、どこの馬の骨か分からないものは買えません。

 

やっぱり安心のソニーということで、ソニーのラジオのなかでも安いこのラジオにしました。

 

 

ここが悪い

全然ありません。とても満足しています。 

ただ、デザインが気に入るかどうかって感じですね。

ラジオの画像

この機能美をどう感じますか

私はとても好きなデザインで、インテリアにもなると思います。

洗練されたデザインで、ミニマリズムを感じますが、場合によっては競馬新聞の隣にありそうな雰囲気を感じてしまうかもしれません。

 

 

まとめ

思えばラジオらしいラジオを買ったのって初めてです。

防災の観点で買いましたが、ソロキャンプで暇なときにも使えますし、意外とリビングでも聞くようになっちゃいました。

ラジオってこんなに楽しいんだってことをこの年で初めて知りました。