簡単でホクホク。アラジンのブルーフレームヒーターで焼き芋を作ります。
知り合いから大量のサツマイモを頂きました。
ちなみに、茨城県産の立派なサツマイモです。
早速焼き芋にしようとおもいますが、ストーブでも作れるようなので、アラジンのブルーフレームヒーターで焼き芋を作ってみたいと思います。
思いのほか簡単で、しかもホクホクで美味しいです。
ちなみに、ブルーフレームヒーターについては詳しく知りたい方は、コチラの記事をご覧になってください。
ブルーフレームヒーターでの焼き芋の作り方
アルミホイルでサツマイモを巻く
まずは、サツマイモを洗って、その後アルミホイルで巻きます。
水で濡らした新聞紙を巻いてから、アルミで巻いたりする焼き方もありますが、その必要はありません。
アルミホイルのみで大丈夫です。
そのかわり、しっかりと巻きます。
火加減は通常の状態
そもそも、青い炎を保つには火加減を調整することが出来ないので、強火とか弱火を気にする必要はありません。
奇麗なブルーフレームになる火力で焼きます。
天板に直接乗っけて３０分
特に五徳などを使う訳でもなく、天板に直接置きます。
アルミをしっかり巻けば、汚れる心配はありません。
この大きさのサツマイモなら、大体３０分前後で焼きあがります。
焼き加減をチェック
１０分から２０分ほど時間がたったらそこで、一度ひっくり返します。
その後は、つまようじ等で刺しながら、焼き加減をチェックしてください。
つまようじがスッと刺さるようになったら、完成です。
一番太いところで確かめてください。
ホクホクした焼き芋の完成
どうやら完成したようです。
時間はきっかり３０分。
出来栄えはというと…。
中までホクホクで、しかもしっとりとした焼き加減。
皮の焦げもなく、剥いてもよし、そのまま食べても良しの美味しい焼き芋が完成しました。
まとめ
ブルーフレームヒーターは決して火力が強くありませんが、だからこそ弱火でじっくりした調理ができて、美味しい焼き芋になったのだと思います。
寒い時期しか使わないストーブだからこそ、その時期にしか出来ない色々な使い方をしたいです。
今度は、干物やお餅を焼いてみるのも良いかもしれません。
