額は必要ありません。ランドスケーププロダクツ×コミューンのレタープレスポスターは、ただ置くだけ。
自宅にポスターを飾りたいと思っています。
ただ、このポスターを飾るときには額が必要で、これが結構くせ者。
それなりの値段がしますし、場合によっては、額の方が高いなんてことも…。
しかも、その額にもデザイン性が求められるので、選ぶのも大変です。
その点、ランドスケーププロダクツとコミューンがコラボしたレタープレスポスターは、額の必要がありません。
厚手なので、壁に立てかけて、そのまま飾ることが出来ます。
レタープレスポスターとは
概要
ランドスケーププロダクツとコミューンのコラボレーションしたポスターです。
普通のポスターと比べて、かなり厚手なので額に入れる必要がなく、棚に置いてラフに飾ることが出来ます。
ちなみに、ランドスケーププロダクツとは、中原慎一郎というデザイナーの方が率いるデザインチームです。
1940年~60年代の古き良きデザイン、ミッドセンチュリーを生かしたデザインが特徴です。
また、コミューンとはLAを拠点とするデザインチームです。
様々な業種とのコラボレーションも行っており、有名どころでは、陶器メーカーのヒースセラミックスともコラボしています。
仕様
サイズは、W419mm×H550mm。
カラーは、青、黄、灰色の3色のみ。
肝心の厚さは、画用紙よりも厚いといったところでしょうか。
特徴
やはり、厚さが特徴です。
自立するポスターって結構珍しいと思います。
ただ、残念なことにランドスケーププロダクツのサイトでは欠品なので、コチラのTRUSSというお店からの購入をおススメします。
メリット
自立するから、そのまま飾れる
なんといっても、ポスターなのに自立するのが一番のメリットでしょう。
普通のポスターを飾るには、大きなポスターフレームに入れて飾るしかありません。
このポスターフレームは結構高くて、また、材質もデザインも様々だから結構迷っちゃいます。
また、迷ったあげくに買ったはいいけれど、実際に飾ってみるとなんか雰囲気が違うっていうこともあると思います。
想像しただけでも切ないです。
その点、このレタープレスポスターはただ置くだけなので、そういった心配がありません。
煩わしいことを考える必要がなく、すぐに飾ることが出来るのは、とてもありがたいです。
デメリット
厚手と言えども紙
いくら厚手といってもあくまでも紙。
破れや、汚れ、または折れてしまった場合などは、取り返しがつきません。
そう考えると、結局額に入れる必要があるのかも…。
今は考えないようにします。
まとめ
ポスターやアートをあまり飾ったことのない、私みたいなものには、ちょうどいい入門用って感じですかね。
値段も高くないので、なんとなく部屋の雰囲気を変えたいなという方には、手軽でおススメ出来ます。