DOOR

ソトとナカのモノやコト

映画鑑賞や、ゲーム、もちろん読書も。スノーピークのローチェア30はリビングでも大活躍。

 

アウトドア用に購入したスノーピークローチェア30ですが、実はインドアでも活躍しています。 

f:id:kirinjiboy:20200412082244p:plain

かなり愛用してます

読書や映画鑑賞等にうってつけですが、私の場合は、ゲームをするための、ゲーミングチェアとしての使い方が一番しっくりきています。

また、オシャレでインテリアにもなるので、室内で使うのもおススメです。

 

 

スノーピークのローチェア30についてはコチラの記事でも詳しく書いていますので、良ければご覧になって下さい。

 

 

ローチェア30の家での使い方

はじめに

長年、テレビでゲームをする際にイスの高さにずっと悩んでいました。

ソファだとテレビから遠いので前屈みになってしまう、腰が痛い…。

カーペットに座布団だと背筋が曲がってしまう、腰が痛い…。

座イスを買うのが良いかと思いましたが、部屋の雰囲気に合いません。

素直にゲーミングチェアを買えばいいのかもしれませんが、どうしても見た目が好きじゃありません。

あれもダメ、これもダメと、色々なイスを探しました。

結局、落ち着いたのはキャンプ用に買ったスノーピークのローチェア30でした。

 

実際に使用した感想として、このローチェア30という名前通りに、座面30センチの高さがテレビとのポジションにちょうど良く、ゲームがはかどります。

また、腰の痛みもだいぶ軽減され、ゲームがはかどります。

もちろん、ゲームとの相性が良いということは、映画にも相性が良いです。

そう、このローチェア30はテレビとの相性がとてもイイです。

 

テレビとの相性が良い

テレビを観るときに大事なのが、まずは座る場所の高さです。

テレビはソファーに座りながら観るという方がほとんどだと思いますが、このソファーの座面の高さって大体、35cm前後が多いです。

そして、このローチェア30は、30という数字からもわかる通り、座面の高さが30センチで、ソファーとほとんど同じなんです。

ソファから同じ感覚でテレビを観ることが出来るんですね。

大体同じ高さです


さらに、テレビを観るときに大事なのは、距離です。

これは、テレビの大きさによって変わるんですが、ハッキリ言ってあてにならないです。

だって、ニュースを観るときや、映画を観るとき、ゲームをするとき等、テレビの用途って様々だからです。

全部同じ距離っていうのが無理ですね。

もちろん、そのたびに、ソファーを動かすことなんてしませんし、そんな人いないと思います。

でも、スノーピークのローチェア30ならそれも可能なんです。

普段はソファーでテレビを観て、家族が寝静まった夜に、ローチェア30に座って、映画やゲームに興ずる。

最高の相棒です。

 

本や漫画も読みやすい

そして、本を読むのにも適しています。

背もたれが、傾きすぎていると本を持つ手が疲れたりしますが、ほとんど傾きがないので、そういった心配もありません。

傾きすぎないので作業がしやすいです

 

ちなみに、より背もたれに傾きがあるアウトドアチェアとして、オンウェーコンフォートローチェアがあります。

実際に所有していますが、背もたれが傾いているので、本や漫画を持つ手が疲れてしまい、あまり読書には向いていません。

スノーピークの背もたれの角度は、読書などにも絶妙な角度だと言えるでしょう。

 

ちなみに、オンウェーのコンフォートローチェアもとても素晴らしいイスなので、良ければコチラの記事をご覧ください。

また、スノーピークのローチェア30とオンウェーのコンフォートローチェアの比較もしていますので、よければコチラの記事をご覧ください。

 

別売りのオットマンで、よりリラックス

ローチェア30のオプション品として、ローチェア オットマンという商品があります。

 

 

脚をあずけて、よりリラックスするもよし。

天板や、御盆をおいて、サイドテーブルのように使うのもよし。

ローチェア30のインドアでの使い方がより捗ります。

ローチェア30ユーザー必携です。

ちなみに、ローチェア30と同じように、高いです…。

 

インテリアとしても邪魔にならない

見た目もオシャレなので、アウトドアミックスのインテリア等に相性が良いです。

もちろん、折りたたみなので、使わないときや自宅の雰囲気に合わない時などは、簡単にしまうことが出来ます。

 

 

まとめ

キャンプ等のアウトドアに活躍する、スノーピークのローチェア30ですが、インドアでも十分な力を発揮してくれました。

アウトドアとインドアのモノを兼用で使えると、省スペースにもなるし、場合によっては出費も抑えられると思います。

キャンプに関わらず、一人用のイスをお探しの方におススメ出来ます。